オットコマエ始動！！

おうさ。

引っ越し、動き始めました。
冷やし中華始めました。

語呂です語呂。

がんばりました。
そろそろ生活エリアへも手を付けないと。
っつう事でいい加減居間あたりをひっくり返し始めました。

すると。
出てくるわ出てくるわ無駄なもの。
や、基本的に無駄でなんぼの人生なんでオーライなんですけど。

でもできるだけ無駄なものライフは
知識とか動きとかでカバーしたいので物は整理しようと。
良いですねえ、無駄な動きとか。大好きだっ。
愛を語ってる場合じゃ無いんですが。

無駄なものを天袋やらなにやらから引っぱり出して
居間に放置していると姉帰郷。

二人で山積みを眺めつつ品定め致しました。
や、無駄なのは重々承知で。
そうゆうトーンで。

姉「銘々皿ってアタシ命名皿かと思ってたよ。」
私「ふうん。で、この鬼の様な枚数のセット、いる？」
姉「いらないねー。しかしこれだけを銘々に配るって
　　どんな旧家だって話だよね。」
私「そうね。もう祭りだよね。」
姉「何祭りだっつうね。」

でも何だかんだ気に入ったので二人で分ける事にしました。
解決策は思いのほか身近に。
ちなみにワタシは三人祭りがお好みです。

あと多分粗品とかテキトーな事言われてもらったであろう
サラダ油、味の素のセットが出てきました。

あら、使えそう。
古そうだけど味の素が腐るなんて聞いた事無いし。
賞味期限を確認すると。

昭和63年。

昭和の話でした。
捨てました。

夕飯の後、姉の帰り際に
最後の片付けの明日に向けて話をしました。

姉「じゃあ明日は早めに来るよ。」
私「うん。まあ後は最低限の物だけ残して
　　全部詰め込めばいいだけから。大丈夫でしょ。
　　余裕余裕。」

仁王立ちで腰に手を当てて何気にそう言ったら
姉がポ〜ってなってました。

姉「オットコマエ〜」

まかせとけ。

私「そう？」

姉「うん！萌え萌え！」

どこで憶えてきたんだそんなの。

明日はバトルです。


今日もきもち欄に「ネットはしてないはずなんだけどこの人」
が無いので泣く泣く「ふつう」で。