隣人はルパン。
2001年8月7日本日は予定どうり姉の部屋探しに行って参りました。
そして予想どうり私は寝坊致しました。拝。
昼に某駅前で先に出掛けていた姉とおち合った後、
何件か不動産屋をまわりまして。
最初に入った不動産屋にてほぼ決定かと思われる
良い物件にあたったのですが
そこに決定する直前に一息茶を飲んでから
行き掛けに最後の一件をなんとなく訪ねました。
なかなか大きな不動産屋でしたが
スタッフの方々の雰囲気が私達に対してだけでは無く
どうも和気藹々とお仕事をされているようで。
好印象。
電波少年風に。
すると。
そこで更に好条件の物件を見つけたので
初めて車を出してもらい中を見せてもらいに行きました。
はい。ココまではなんとなく順調でした。
が。
同行してくれたスタッフの男性がかなり良い感じに
「すげーいい加減」
あ、良い意味でですよ。
なんつうか、私の好きそうな感じ。
自信無さ気の挙動不振なのに
ヌケヌケと
「いやあ、コレ良く知らないんですよ、ワタシも。」
とか普通に言ったりして。
どうしろというのか。
私の
「あのーコレ、この穴なんですかね。
コンセントじゃ無いみたいだし…。」
との質問に
彼「なんですかね、あれ?でもなんか使えそうですね。」
私「モジュラージャック…じゃ無いですよね。」
彼「う〜ん違うみたいですねえ。なんだろう。」
ごそごそ探ってます。
一段落付いた後登場した姉。
「結局何だったの?」
と足元30センチ程の高さの穴を四つん這いになって覗き込むと。
彼「う〜ん、何……なんでしょうねえ…?」
四つん這いのまま頭からずっこける姉。
初対面なのに「わかっとらんのかい。」とツッコミを入れてました。
裏手にまわると他の住人のバイクと車。
いかにも男の人が趣味で乗りそうなモノタチ。
車にはカバーがかけてありましたがこの車、
明らかに車高のめちゃくちゃ低いスポーツカー。
私「すごいね、ルパンカーだねきっと。」
姉「え!?お隣はルパンかな!?」
私「あー、じゃあ気を付けないと壁をブチやぶって
飛び込んで来たりするかもよー。」
姉「いきなり戦車が現れたりねー。」
私「そうそう。イスだけがぼんよよよ〜んって飛び出したり。」
最終的には家の話じゃ無くなってました。
そんな私達を優しく見守りながら閉店間近の店で
仮の契約手続きをしましたがその時も彼は
「えっと、えー…、契約…はですね…
ここの規約に書いてある通りなんですけど…」
続きません。
多少朗読した後彼は素直に
「あの…、ここんとこは僕も読んで無くて
よくわかって無いんですけど。あの、こんな感じです。」
その後も数々の天然ボケをかましてくれ
着実に私達の心を奪っていく彼でしたが
ものすごく密集した住宅地をとんでもないスピードと
ギリギリチョップの内輪差で駆け抜けた彼のドライビングテクに
そしてさらにメロメロになった私達姉妹でした。
人ってなにか一つは取り柄があるものねえ。
無事姉の部屋は決定致しました。
そしてワタシもスタバでお土産買えたし。
良い一日でした。
でも明日はきっと物凄い筋肉痛の予定です。
良かった、明日夕飯当番じゃなくて。
帰ったら親父がお腹を空かせてさみしそーに待ってました。
かわいいじゃねえか。
今日もきもち欄に「あたしらの引っ越しは先が見えず」
が無いので泣く泣く「ふつう」で。
そして予想どうり私は寝坊致しました。拝。
昼に某駅前で先に出掛けていた姉とおち合った後、
何件か不動産屋をまわりまして。
最初に入った不動産屋にてほぼ決定かと思われる
良い物件にあたったのですが
そこに決定する直前に一息茶を飲んでから
行き掛けに最後の一件をなんとなく訪ねました。
なかなか大きな不動産屋でしたが
スタッフの方々の雰囲気が私達に対してだけでは無く
どうも和気藹々とお仕事をされているようで。
好印象。
電波少年風に。
すると。
そこで更に好条件の物件を見つけたので
初めて車を出してもらい中を見せてもらいに行きました。
はい。ココまではなんとなく順調でした。
が。
同行してくれたスタッフの男性がかなり良い感じに
「すげーいい加減」
あ、良い意味でですよ。
なんつうか、私の好きそうな感じ。
自信無さ気の挙動不振なのに
ヌケヌケと
「いやあ、コレ良く知らないんですよ、ワタシも。」
とか普通に言ったりして。
どうしろというのか。
私の
「あのーコレ、この穴なんですかね。
コンセントじゃ無いみたいだし…。」
との質問に
彼「なんですかね、あれ?でもなんか使えそうですね。」
私「モジュラージャック…じゃ無いですよね。」
彼「う〜ん違うみたいですねえ。なんだろう。」
ごそごそ探ってます。
一段落付いた後登場した姉。
「結局何だったの?」
と足元30センチ程の高さの穴を四つん這いになって覗き込むと。
彼「う〜ん、何……なんでしょうねえ…?」
四つん這いのまま頭からずっこける姉。
初対面なのに「わかっとらんのかい。」とツッコミを入れてました。
裏手にまわると他の住人のバイクと車。
いかにも男の人が趣味で乗りそうなモノタチ。
車にはカバーがかけてありましたがこの車、
明らかに車高のめちゃくちゃ低いスポーツカー。
私「すごいね、ルパンカーだねきっと。」
姉「え!?お隣はルパンかな!?」
私「あー、じゃあ気を付けないと壁をブチやぶって
飛び込んで来たりするかもよー。」
姉「いきなり戦車が現れたりねー。」
私「そうそう。イスだけがぼんよよよ〜んって飛び出したり。」
最終的には家の話じゃ無くなってました。
そんな私達を優しく見守りながら閉店間近の店で
仮の契約手続きをしましたがその時も彼は
「えっと、えー…、契約…はですね…
ここの規約に書いてある通りなんですけど…」
続きません。
多少朗読した後彼は素直に
「あの…、ここんとこは僕も読んで無くて
よくわかって無いんですけど。あの、こんな感じです。」
その後も数々の天然ボケをかましてくれ
着実に私達の心を奪っていく彼でしたが
ものすごく密集した住宅地をとんでもないスピードと
ギリギリチョップの内輪差で駆け抜けた彼のドライビングテクに
そしてさらにメロメロになった私達姉妹でした。
人ってなにか一つは取り柄があるものねえ。
無事姉の部屋は決定致しました。
そしてワタシもスタバでお土産買えたし。
良い一日でした。
でも明日はきっと物凄い筋肉痛の予定です。
良かった、明日夕飯当番じゃなくて。
帰ったら親父がお腹を空かせてさみしそーに待ってました。
かわいいじゃねえか。
今日もきもち欄に「あたしらの引っ越しは先が見えず」
が無いので泣く泣く「ふつう」で。
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