うちの子はどこへ。

2001年6月23日
今日は夕方からSATYへ買い物に行って参りました。
するとですね、例によっているわけですよ。

「迷子」

この時はどうもお母さんアンド妹コンビと
お兄ちゃん推定5歳が
世俗のしがらみによって引き離されていたみたいです。
別にお兄ちゃん推定5歳が調子に乗って
SATY所狭しと突っ走った事によって
親を見失ったってだけのようでしたが。

お兄ちゃん推定5歳はSATYのワンフロアで
なんなら上下2フロアまで響き渡らん大声で
お母さんと妹の名前を呼び続けています。

私は本屋をぶらぶらとしながら
微笑ましいなあ
なんて思いつつお兄ちゃん推定5歳の行動を見守っておりました。
この私の行動にもどこかで小さな間違いを
ちょこちょこと起こしているような気はしますが
そこは私のやる事なので放っといて下さい。
自然のまま手を加えないのが一番です。

んで気付いたんですけど
このお兄ちゃん推定5歳。
どうやら迷子なのは自分では無いと思っているらしく

「お母さんも◯◯(妹)も僕からはぐれちゃって
 しょうがないなあ」

なんて様子でした。
さすがお兄ちゃん推定5歳。
迷子なのはあんただよ。


ウチの場合姉はあたりかまわず母の名前を呼びながら
大泣きして走り回ったそうです。

いえ名前を呼んでたら気持ち悪いです、それはしんちゃんです。

かくいう私は。
「無言で探し続ける」
子供だったそうです。
かわいくないですねー。

キョロキョロと一人で探し続けて
母を見つけると安心してまたどこかへふらりと行ってしまう。
それをくり返していたそうです。

確かに憶えてます。
私の中では自分が迷子だとまわりに悟られたく無い。
迷子は恥ずかしい事だ。
と思ってました。
飽くまでクールに
あたしは迷子なんて恥ずかしい状態じゃ無いのよっ、
もう大人なのよっ。
とでも言いたかったんです。
んまあ子供のする事ですから
端から見たら100メートル先にいても迷子な様相なんですが。
最終的には置いて行かれるなんて事は無い、
と信じてたからなんですけどね。

皆さんは御自分が迷子になった時
何を思ってどんな行動をとっていましたか。


そうそう、今日はこの時久々にCD買いました。

「Sugar Ray」

良いですよ。
ポップなんですけどメロディーが綺麗で
聴いてて気持ちがウキウキします。

ウキウキって。
でもね、ホント、そうゆう表現がぴったり。
無意識に静かにリズム取りながら聴いてしまいます。
新しいアルバム、今店頭に並んでると思うんで
機会があれば聴いてみて下さい。


今日は姉がA.Iの先行ロードショー見に行ってます。
さてどんな感想を聞かせてくれるのやら。


今日もきもち欄に「血糖値下がったり上がったり」
が無いので泣く泣く「ふつう」で。

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