おでこに。
それを見て私は嫉妬し、ねだり、
自分もしてもらいました。
母が選んだのは鼻の頭でした。


知らない部屋に4人で
なぜか壁に並んで寄り掛かってテレビを見ていました。
母は私の隣にいる姉とその向こうの父との間に座りました。

ワンルームのマンション。
気付くと私ひとり。
なぜかあちらこちらでロウソクが燃えています。
細いもの、太いもの。
どこからかフワリと現れ中空でふわふわと燃えつづけます。
このままでは火事になる。
一生懸命吹きけしましたがどこからか追い付きません。
水をかけても増え続けます。

火がついたまま転がって家具の下に入ってしまったロウソクがあり
大急ぎで覗き込むと家具の裏側が何故か鏡のようになっていて
ロウソクの正しい位置が分かりません。
一生懸命水をかけましたが上手くかかりません。

そのうち壁自体がぽつり、ぽつり、と燃え始めているのに気付きました。
壁の裏側から火が染み出してきている感じです。
ここは3階。
おそらく階下で何かが起こっている。
私はそう直感しました。

その時いつのまにか隣の部屋へ行っていた
父と同行していたらしい誰かが
一人で迎えに来ました。
私は最低限の大事なものだけ抱えました。

姉もやってきましたが何故か風呂場へ。
逃げないのか、と声をかけても
後から行く、の一点張りで姿も見せません。

おそらく男であるだろうその誰かと私は
2人で部屋の外へ。

廊下を折り返した広い階段についた時
一面の煙とたくさんの人、
そして報道陣が上ってきます。

これだけの人がいるならもう全ては解決に向かっているだろう、
その事に気付いた時私は
安堵でその場に泣き崩れました。

なぜ母がいたのか、
どうして父が助けに来なかったのか、
姉はなぜ風呂場に留まったのか、
助けに来たのは誰だったのか。

最後まで分かりませんでした。


これ、誰か夢判断して下さい。

でもフロイトには聞かないで下さい。
全部性欲にされちゃうから。

最後まで母が
先に姉にキスをしたのが妬ましかった。
今でも。


今日もきもち欄に「半休とったって先に言っとけよ」
が無いので泣く泣く「ふつう」で。
布団から出たの7時。

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